こんな症状でお悩みではないですか?
- 腰が痛くて整形外科に行ったら骨と骨の隙間が少なくヘルニアと言われた。
- 整形のリハビリやマッサージに行っても一向に痛みが良くならない。
- ぎっくり腰が癖になってしまい何回も繰り返している。
- 長時間同じ姿勢でいると腰が痛くなり我慢できなくなる。
腰痛が起こる原因とは?
- 「腰を動かしただけで奥の方に痛みを感じる」
- 「身体の曲げ伸ばしで筋肉が痛く感じる」
このようなことをよく聞かれます。
一般的には、骨の問題、筋肉の問題と言われがちですが、果たしてそうでしょうか?
腰痛の原因には意外と筋肉を包んでいる筋膜に問題が生じていることも多いんです。
整形外科に行って「レントゲンやMRIを撮影した結果、骨と骨の間が潰れています。」と言われ、ヘルニアと診断されれば、患者は骨の問題だと思ってしまいます。
ですが、当院に来院したお客様の半数以上が、実は骨が問題で痛みを発症していないんです。
ではなぜ腰痛、ヘルニアと言われるのか?
腰の第4番目、第5番目という場所は腰の骨の中で一番負荷のかかる箇所です。
その部位が加齢とともに潰れたり、痛みがないのに潰れてレントゲン等でヘルニアが映りこむことで、腰痛と診断されることはよくある事なのです。
痛みを感じているのはヘルニアでなければなんなのでしょうか?
実は、腰痛を引き起こしている原因が違います。
腰痛はどうすれば改善するのか?
骨自体は痛みを出すことはありませんが、関節や筋肉が歪んでしまうとその部分の関節包、筋膜等に歪みができ痛みが生じてしまいます。
その原因箇所を取り除けば、腰痛の痛みの大部分は解消できます。
原因箇所は人によって違います。立ち仕事、デスクワーク等仕事の違い、スポーツ、趣味などにより負担のかかる場所も違います。腰痛の原因箇所をきちんと矯正できなければ改善はしていきません。
当院では、施術した後だけ腰痛が楽になるのではなく、お客様のその後を見据え、検査などによりお客様の生活環境による身体の癖、身体の歪みが引き起こす悪い癖、悪い身体の使い方などを見つけ改善することで、痛みの再発しない体にすることを大事にしています。
一度の施術で効果を体感していただけますが、前述の通り、再発しない体にすることを大事にしていますので、継続した治療をお勧めします。